知らなきゃヤバイ!?オーラルセックスの新常識♡
皆さんはカレにフェラチオってしてますか?
女の子は苦手って人がいるけれど、男性は「好き!俺、フェラ好き!」って人が多い印象。
まあ、カレが喜ぶことならしてあげたいのが彼女というものですが…。
しかし、その裏にあるリスクはご存知でしょうか?
今回は意外と知らない、フェラとクンニに隠された注意点をご紹介していきます。
オーラルセックスには注意が必要!
エッチにおいてオーラルセックスはつきもの。
ちなみにオーラルセックスとは、お口を使って性器を弄ること。
フェラやクンニがこれにあたります。
でも近年、「オーラルセックスは危険」という声が出ているって知ってました?
「ゴムつけてエッチしてるよ」って人でも、オーラルセックスには無防備だったりするはず。
舌とアソコは粘膜と粘膜なので、感染症にかかる危険性が高いんだそう。
淋病やクラミジア、ヘルペスや梅毒など、主な性感染症はオーラルセックスでもかかる可能性があるんですって。
また、子宮頸がんの原因といわれているHPV(ヒトパピローマウイルス)に感染してしまう場合も。
このウイルス自体はありふれたものなのですが、 フェラやクンニによって喉が感染し、咽頭がんの原因になる場合もあるそうで……怖いですね。
より安全なオーラルセックスって?
確実に性感染症を防げるわけではありませんが、リスクを回避することは可能です!
その方法は、「コンドームやラップを使用する」ということ。
コンドームは分かりますが「えっ、ラップ!?」と思ってしまう方もいるはずです。
でもこれ、厚生労働省のホームページにある『オーラルセックス(口腔性交)による性感染症に関するQ&A』というページに書かれていることなんですよ。
男性のアレにはコンドーム、女の子のアソコにはラップをというのが性感染症予防にオススメなんだとか。
実際にした人の声はというと、
・意外とよかった
・彼女のためを思えばこれくらいしたほうがいい
・普通にするより気持ちよかった
などなど。
意外にもネガティブな意見はあまり見られませんでした。
コンドームもラップも身近にあるものですし、一度試してみてはいかがでしょう?
おわりに
いくら愛しあってる相手とはいえ、性感染症は避けたいもの。
気付かずにエッチしていると、治った→うつすをピンポン式に繰り返してしまうかも…。
それによって疑心暗鬼になって別れてしまう…というカップルも少なくないので、お互いに気をつけたほうが無難です。
気になる症状がある人は、婦人科や泌尿器科を受診して診断を受けてくださいね。
ええなぁ