体温を感じながら愛し合うって最高!スローセックスのすゝめ♡
皆さんはセックスを楽しんでいますか?
「毎日いっぱいヤッてるよ!」とか「気持ちよくて困っちゃう」と答えてくれるのが一番ですが、そんな人ばかりではありませんよね…。
もしかしたら「実はあんまり気持ちよくない…」という人がいるかもしれないので、今回はオススメのセックス方法をご紹介します♪
その名もスローセックス!
2人の間にゆったりとした時間が流れ、愛をもっと深められちゃうセックスです♡
スローセックスってなに?
近年スローライフとかスローフードとか、ゆったりした暮らし方が注目されていますよね。
そんな考えをセックスに取り入れたのがこのスローセックス♡
男性のほとんどはセックス=挿入すればいいと考えていそうですが、女の子はもっと優しく大事にしてほしいですよね?
スローセックスは2人の時間を大切にすることを一番にしているので、愛をたっぷり感じられちゃうんです。
イタリアで「性生活に時間をかけよう」という考えのもと提唱されたスローセックスですが、日本で話題になったのは2002年。
作家の五木寛之さんが、著書の中でポリネシアンセックスを紹介して反響を呼んだそうです。
このポリネシアンセックス、実は5日かけてする特別なセックスなのですが…詳しくは次の項目で解説しますね。
そしてスローセックスをもっと有名にしたのは、性に特化したセラピスト・アダム徳永さんによる著作やDVDなんです。
「アダムタッチ」という独自のテクニックでする優しいセックスは、多くの女性から支持されているようです。
ポリネシアンセックスをやってみよう
究極の気持ちよさが味わえるといわれているポリネシアンセックス、どんな感じか気になりませんか?
「難しんじゃない?」と思う方もいるかもしれませんが、実はとっても簡単なんです♡
過程は色々ありますが、今回は大切なポイントをご紹介しますね♪
・セックスする日を決める
上でも書いた通り、ポリネシアンセックスは5日間で少しずつステップを踏むセックスです。
なので「今日はダメ!」となると全てが台無しになってしまいます。
せっかくのプレイを無駄にしないためにも、スケジュールはしっかり管理しておきましょう♡
・挿入は5日に1回、それ以外はアソコ以外の愛撫だけ
「エッチしたいのに…」という方にはムズムズしてしまうかもしれませんが、これがポリネシアンセックスの一番のポイント!
挿入するとき以外は、ずっと抱き合っていたりキスをしたり、おっぱいを優しく揉んだりとスキンシップ程度に留めておきます。
また挿入する日も、前戯は最低1時間かけましょう。
そして挿入してから30分はピストンせず、アソコの暖かさをじっくり感じていきます♡
ただし、勃起が維持できなくなりそうと思ったらピストンしても大丈夫なようです。
・動いて休んでを繰り返す
気持ちいいからといってガンガン突いてしまうのはポリネシアンセックスの思想に反します。
なので、ちょっとピストンしては休憩するというのを繰り返していきましょう。
それによって感度が高まるといわれていて、普通のセックスとは全然違う気持ちよさを味わえるようになるんだとか♡
・イッたあともまったりと♡
イッたら終わり…というのは普通のセックス。
ポリネシアンセックスではイッたあとの余韻を楽しむまでがセックスです。
気持ちよさで満たされた身体の熱が心に伝わってくるような感覚で、心も身体も満たされるというわけですね♪
大事なポイントはこんな感じ。
もっと詳しく説明している本やサイトがたくさんあるので、気になった方はぜひ調べてみてください♡
おわりに
カラダで「気持ちいい!」と感じるセックスもいいけれど、やっぱり心まで満たされたいのが女の子というもの。
スローセックスでも結果的にやることは同じですが、丁寧な愛撫や優しい空気を感じるだけで満ち足りた気分になれちゃいます!
男性には物足りないかもしれませんが、「スローセックスって知ってる?」と興味を投げかけてみてもいいかもしれません。
2人で新しい快感に目覚められるかも♡