新たな快感!?アナルセックスのときに注意すべきことって?
「普通のエッチじゃ刺激がないなぁ」と思っている人はいませんか?
そういうとき、「あっちの穴も!」とアナルセックスに興味を持つ人も多いはず。
でもアナルは性器ではなく、本来は排泄をする場所。
そのため、実はきちんと手順を踏まないととっても危険なプレイになってしまうんです。
楽しく、そして気持ちよくアナルセックスを楽しむためにも、最低限の知識を学んで挑みましょう!
アナルセックスはどうして気持ちいいの?
アナルセックスの経験者は、みんな「アナル?気持ちよかったよ♡」って言うんですよね…。
でもちょっと疑って見てしまうのも当然です。
汚い話で申し訳ないのですが、太くて硬いうんちが出るときを想像してみてください。
無理やり出そうとすると、肛門部分が痛くなる程度ですよね?
それは感度も同じで、直腸や肛門自体には感じる器官はないんです。
でも直腸の裏には膣や子宮があり、そこを刺激されることで快感に目覚めていくという仕組みになっているんですって♡
そして感じ方は男女で違って、男性はアソコより強い締めつけ感と、「こいつのアナルを犯してる!」という征服感。
女の子は最初は痛いけれど、一枚隔てたところから敏感な部分を刺激されて快感に目覚めてしまうんだとか♡
どちらかというと男性側にメリットがありそうですが、しっかりと開発していくことが感じる鍵となってきます。
でも逆に、男性のアナルを開発しちゃうって手もアリかも!?
そんなアナルセックスですが、古代ギリシャでは「男とセックスしないものは一人前ではない」とも言われていたそう。
また、日本でも男色文化が盛んな時代がありました。
こんなことからも、アナルセックスは昔から楽しまれていたということが分かりますね♪
アナルセックスの注意点
普通のエッチもそうですが、アナルセックスには必ず覚えておきたい注意点があります。
ここで挙げるのは一例ですが、
・コンドームは必ずつける
アソコでのセックスと同じく、コンドームは必ず装着しましょう。
「妊娠しないのにどうして?」と思うかもしれませんが、感染症予防の観点からとても大切です。
アナルはうんちが出てくるところ…それだけで「汚い!」って思ってしまいますよね。
そんなところにナマのアレを挿入したら、尿道口から細菌が入り込んでしまう場合も…。
それを予防するにはコンドームが一番というわけです♪
・事前に腸内を綺麗にしておく
ここまでする必要はないと言う人も多いけれど、浣腸で腸内を綺麗にすることをオススメします。
薬局に行くと浣腸が置いてありますよね、それを使用するといいそうです♪
浣腸をする目的は腸内を綺麗にすることもありますが、プレイ中に便意をもよおすことを避ける狙いも。
だってほら、エッチ中に「うんちがしたい!」なんて言えないし、いきなり出てしまったらもっと恥ずかしいじゃないですか?
・リラックスしてプレイに挑む
緊張しているときって、お尻がキュッとすぼまっていませんか?
エッチのときも同じで、リラックスすればスムーズにアレを挿入することができます。
アロマを焚いてみたり、カレに優しくマッサージしてもらったり…自分に合ったリラックス方法を探しましょう。
・じっくりと指でほぐす
男性は「早く挿れたい!」って気持ちになるかもしれないけれど、それは絶対NG!
まずはローションをたっぷりつけた指を一本挿入してみるといいですね。
それでキュッと締め付ける感覚が分かると思うので、優しく指を動かしながらほぐしていきます。
大丈夫そうなら指の本数を増やしていって、アレが入るくらいになったらいよいよ本番♡
ガツガツしたいのは分かるけれど、ローションをつけて優しくを基本に挿入していくといいでしょう。
おわりに
鹿肉などのジビエ料理が好きなのですが、気を付けないとE型肝炎の危険があるという記事を目にしました。
関連記事も見ていたら、「アナルを舐めるとA型肝炎に感染するかも」という文を発見。
東南アジアに旅行するときに不衛生なものを食べないよう気をつけるだけじゃなかったんだ…とビックリでした。
いくら愛し合う行為でも病気になってしまったら大変!
でもアナルセックスには興味があるし…。
そう思っていても大丈夫。
きちんとした知識でプレイすればひと味違った快感が待っているので、予め勉強してから挑んでくださいね♡
今度からコンドームの画像も出してくれ