2018.03.10更新

快感よ燃え上がれ♡ちょっぴりハードなろうそくプレイに興味アリ!

 

「最近エッチがマンネリだなー」と思うときってありませんか?

そういうときこそいつもと違うプレイが大切なのですが、そういうときに限っていいプレイが思いつかなかったり…。

 

そんなときは、ちょっぴりハードな印象を受けるろうそくプレイなんていかがでしょう?

 

ただし、痛みに弱い方やSMがダメな方はやめておいたほうが無難かもしれませんので、気になる方だけこの先をお読みくださいね♪

 

 

ろうそくプレイって?

 

 

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SM系のAVを見たことがあれば、一度は目にしたプレイではないでしょうか?

真っ赤なろうそくを身体に垂らすあのプレイです♡

垂らされた方は痛みが、垂らしている方は支配感と視覚的な刺激が興奮と快感に変わっていって、クセになってしまったり…。

 

ただこのプレイ、SMに興味がなかったりすると「あ、ムリ」と思うかもしれません。

 

でも、Mっ気のある女の子は「一回されてみたい」って思ったことあるんじゃないですか?

ちょっとハードルが高そうだけど、やってしまえばそこまで難しくはないんですよ♡

 

ろうそくプレイの注意点

 

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興奮できるアイテムだけど、注意点を守らないと大変なことになるかも…。

火の始末と無理はしないを大前提に、これらのポイントは抑えておいてください!

 

そしてプレイは自己責任で。

不安な方は、もっと詳しく解説しているサイトが多数あるのでそちらを参考にしてくださいね。

 

 

・必ず低温ろうそくを使う

 これは最重要ポイントです!

 

 アロマキャンドル(上の画像のようなやつですね)などで使われているパラフィンワックスは、融点(溶ける温度)が60~90℃になるものがほとんど。

 物によって差はありますが、かなり熱くなってしまいます。

 

 こんなものをお肌に垂らしたらと考えると怖いですよね。

 なので、必ずSM用の低温ろうそくを使いましょう。

 

 低温ろうそくはアダルトグッズのお店で購入することができ、溶けたろうの温度は50℃ほどで、熱めのお湯を垂らしたくらいの熱さです。

 皮膚に垂らすと「チリッ」とした痛みが一瞬ありますが、ずっと続くわけではないのでご安心ください。

 

 

・まずは腕や脚で熱さをチェック

 髪を染めたりするときのパッチテストと同じで、プレイに入る前に熱さのチェックをしておくことも大切。

 実際に身体に垂らされてすぐ、「熱すぎ!こんなのヤダ!」なんて言われたらお互いにガッカリしてしまいません?

 

 そうならないためにも、そして熱さを知っておくためにも、まずは腕や脚、お尻などで試してみて。

 熱さに耐えられなかったり、垂らした部分の皮膚が異常に赤くなったりしたらプレイを中止しましょう。

 

 また、粘膜やお肌の弱い部分は絶対に避けてくださいね!

 

 

・高いところから落とし、場所は分散させる

 高いところから落とすことで、ろうの温度が下がっていきます。

 それにより皮膚に落ちたときの熱さも緩和できるというわけですね。

 

 また、同じ部分にばかり垂らすとやけどの危険性が上がるそうなので、一度垂らしたら別の場所…という感じで♪

 

 

・お肌にはローションなどを塗って

 プレイ前にローションやベビーオイルを塗ることで、熱さを少しだけ軽減することができます。

 それよりも何かを塗っておいたほうが、後始末が圧倒的に楽!

 

 

・溶けたろうは溜めない

 ろうそくって、火の周りがくぼんでそこに溶けたろうが溜まっていきます。

 それが要注意ポイント

 

 天ぷら油をイメージしてもらえればいいのですが、溶けたろうが火で熱されて温度がどんどん上がっていくんです。

 低温ろうそくはあくまで低い温度で溶けるろうそくなので、温度が高くならないわけではありません。

 

 煮えたぎったろうを垂らすと大やけどの危険もあるので、ろうそくは必ず横に倒して使いましょう。

 

 

  ・部屋を汚さないように注意

 ホテルでのプレイは要注意!

 ろうって、衣類につくと取るのがかなり面倒なんです。

 ホテルによってはクリーニング代を請求されてしまうかも…。

 

 そうならないためにも、汚れていいタオルやビニールシートを持参して下に敷いておきましょう。

 お家でプレイするときも、大判のバスタオルなどを敷いておくと安心ですよ♪

 

 

おわりに

 

 

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ちょっと前まで「ろうそくプレイってとっつきにくいなぁ」と思っていたのですが、意外と簡単にできるんだなと気づきました。

えっ、実際にやったかって?

 

本文中の解説からご自由に解釈くださいませ♪

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