何気ない喘ぎ声も、国ごとに違うってご存知でした?
エッチやオナニーが気持ちいいと、思わず漏れてしまう喘ぎ声♡
色んなAVを見ている人はご存知かもしれませんが、この喘ぎ声、国ごとに違うって知ってました?
ニワトリの鳴き声が日本では「コケコッコー」なのに対し、アメリカでは「コッカドゥードゥルドゥー」。
こんれと同じように喘ぎ声も違ってくるんです。
今回はその違いについて紐解いていこうと思います♪
エッチに対する価値観が違う!?
最近ではエッチに対してかなりオープンになってきましたよね。
でも昔から日本では、「エッチは秘密の行為」という扱いでした。
今でもお年寄りや価値観の古い人からは、「そんなはしたないこと!」と言われてしまうことも…。
そんな背景があるため、日本人は気持ちよくても喘ぎ声を抑えてきた人が多いんだとか。
最近はAVの普及などで喘ぎ声を「恥ずかしい」と思う人は減っているようですが、恥ずかしくて喘げない人も少なくないようです。
しかし外国ではエッチに対してオープンな考えであることが多く、実際にセックスするときも積極的に!
つまり喘ぎ声を抑える必要がないということ。
だから外国のAVなどでは、まるでスポーツの掛け声のような喘ぎ声を聞くことができちゃうんですね♪
こんな価値観の違いから、喘ぎ声の出し方が変わってくるというわけです。
息の使い方が違う!?
AVや映画のエッチシーンをよく観ると気付きますが、女性の呼吸の仕方も違うんです♡
日本人が喘ぐときは「ハァ…ハァ…」と息を吐くことが多いです。
しかし外国人の場合、「シーシー」と息を吸っていることにお気付きでしょうか?
この違いは言語の発音の違いとも言われていますが、本当のところはどうなんでしょうね。
外国人のような喘ぎ声は日本人男性にあまりウケがよくありませんが、こんな風に息を吸い込むと膣が締まるとも言われているようです。
難しいことではないですし、一度試してみてはいかがでしょう♡
イクときに出す声が違う!?
気持ちよくてオーガズムに達すること=イク ですよね。
この掛け声にも、日本と外国で違いがあるんです。
まずはいくつか、外国語で「イク」ときの掛け声をご紹介しますね。
・I’m coming (アメリカ)
・Venire (イタリア)
・Je jouis (フランス)
・Ich komme (ドイツ)
実はこれ、全部「来る」という意味なんです!
ここから分かるのは、 日本は男性によって「イカされる」 外国は男性に「もっときて!」とオネダリしているということ♡
エッチに対する価値観のところでも書いた積極的なものがここにもあるといえるでしょう。
ちなみに宗教的な背景もあると言われています。
例えば亡くなったときの話。
仏教では亡くなることを「逝く」と表現しますよね?
キリスト教では「神が迎えに来る」と言われています。
オーガズムは天国のような気持ちよさとも言われますから、こんなところにも「イク」と「来る」の由来があるかもしれません。
喘ぎ声はどう違うの?
難しい話は置いておいて、国によって違う喘ぎ声をご紹介します。
「だから何?」と思われたら言葉も出ないのですが…ちょっとした雑学として頭の片隅にでも留めておいていただけると嬉しいです♪
・日本
「あんっ、あんっ」といった吐息のような喘ぎ声。
ときには「ダメェ!」という相手の手を止めるような声も。
・中国
基本的にあまり声を出しません。
たまに「あんっ」と小さな声が出る場合もあるようです。
・タイ
まるで歌うように高音で喘ぎます。
「ンアッンアッンアッ」みたいにリズミカルな感じ。
・ロシア
声は低音で、空気をシーハー出して喘ぎます。
「ヤーカンチャーユ(終わっちゃいます)」と繰り返し呟く人も。
・ブラジル
情熱的な国らしく、「アーアースィーブライッディギンッブライッディギンッ!」など激しめに喘ぎます。
・ブルガリア
ヤギの鳴き声のように喘ぎます。
これらはあくまで各国の統計的なものですが、お国柄がよく出ていることが分かりますね。
その背景に何があるか調べると面白いかも♪
おわりに
何気なく出している喘ぎ声ですが、国によって違うと分かると興味深くなってしまうと思いませんか?
ふと思ったのですが、色んな国の女性と乱交するようなAVがあったら…いや、カオスになっちゃうか。